• 対象

    15歳〜23歳(高校生・大学生向け)

  • 所要時間・実施時間帯

    午前クラス:9:30 – 12:30 (3時間)
    午後クラス:14:00 – 17:00 (3時間)

  • 学習環境

    1. AIワークショップでは、IBM ThinkPad(Intel Core i5 第7世代相当以上) のノートパソコンを完備。(2名につき1台を共同使用)
    2. 3種類の有料AIツール/プラットフォームを学生全員に提供
    3. 英語クラス:ネイティブ教師による実践的指導
    4. STEM・AIクラス:シンガポール認定講師が英語で授業
  • ワークショップ実施会場・規模

    1. Nanyang Technological University(南洋理工大学) One North
    2. または、別のシンガポールの大学キャンパス内の教室
    3. 1クラス人数:40名、80名、120名(規模に応じて対応可能)

シンガポールと英語

基礎英語体験

本ワークショップの50%は、「英語を話す」ことに重点を置いた実践型学習です。ネイティブ英語講師の指導のもと、厳選された5つ以上のスピーキングアクティビティやロールプレイに取り組み、「話すことへの抵抗感」を克服。自信を育みながら、実用的なコミュニケーション力を高めます。また、文化紹介を通じて、シンガポールにおける英語の歴史や多文化社会での役割を学びます。さらに、現地で日常的に使われている語彙や表現を習得し、実生活を想定した練習を通して、スピーキング力とリスニング力を向上させます。

私たちはどのように顔を使って食べ物を注文するのか?

AI入門:顔認識

人工知能(AI)による顔認識技術が、ファストフード店舗の運営にどのように活用されているかを学びます。具体例として、注文の自動化、決済システム、顧客体験の最適化などを取り上げます。顔認識技術の基本概念や倫理的課題を理解するだけでなく、関連するソフトウェアを実際に使用しながら、技術的スキルとAIを実践的な場面で応用する力を養います。
ウィンストン先生が担当した2024年夏季および2025年冬季プログラムの中で、最も人気の高かったワークショップです。

AIの実践活用

ChatGPTポリス 現場捜査チャレンジ

捜査形式のワークショップを通して、ChatGPTをはじめとするAIツールの実践的な活用方法を学びます。まずは受講生自身が“捜査官”となり、証拠を分析しながら事件解決に挑戦。その後、ChatGPTなどのAIツールを活用し、同じ捜査をAIがどのように、そしてどれほど効率的に進められるのかを体験します。人間とAIのアプローチを比較することで、問題解決力を高めると同時に、AIを正しく使いこなす力(AIリテラシー)を育成します。ウィンストン先生による過去3年間のプログラムの中で、2番目に人気の高いワークショップです。

GAI × 未来を創る

生成型AIの可能性を探る

生成型人工知能(Generative AI:GAI)を基礎から実践まで体系的に学びます。世界の教育動向や、今後の学習や産業におけるAIの役割もあわせて理解を深めます。
実践型のプロジェクトを通じ、創造的分野での活用例を体験するとともに、関連する倫理的・社会的課題についても考察。AI技術を批判的かつ責任ある視点で活用する力を育成します。

実社会の課題解決 × SDGs

ロボットプログラミング

本ワークショップの50%は、実際に手を動かして学ぶ実践型学習です。国連の持続可能な開発目標を学ぶだけでなく、実際に課題解決のための技術を作り出します。
受講生は、スマート廃棄物管理、クリーンエネルギー、環境保護など、現実の課題に対応できるロボットの設計・プログラミングを学びます。コードを学ぶだけでなく、そのスキルを地球に貢献する形で活かすことを目指します。

理論と実践

国連持続可能な開発目標(SDGs)を学ぶ

国連が掲げる17の持続可能な開発目標(SDGs)に加え、シンガポールの「グリーンプラン2030」や、日本における持続可能なイノベーションの取り組みも紹介します。
議論やアクティビティを通じて、学んだ理論を実践に結びつけます。さらに、自分自身でソーラーパネルを組み立て、照明や扇風機を動かすことで、クリーンエネルギーが現実世界でどのように機能するかを体験します。

グローバルコミュニケーション成功の秘訣

特別講義シリーズ:南洋理工大学(NTU) 日本語講師

20年以上にわたる国際的な教育経験を持つ南洋理工大学(NTU)の日本語講師と対話します。学生のモチベーションや異文化理解の本質を、実践的な事例を交えて学びます。言語・文化・社会がどのように連動しているかを理解し、脳を効率的に学習するために「設計」する方法や、どんな国際的な場面でも自信を持って行動できるスキルを身につけます。
・本プログラムは講師の都合により実施されます
・講師が不在の場合は、同等のプロフィールを持つ講師にて代替します

Z世代のための「シンガポールサバイバルガイド」

特別講義シリーズ:日本人ディレクター

シンガポール在住の日本人ディレクターが、自身の“日本的思考”をどのように再設計し、変化の速い多文化社会に順応してきたかを紹介します。英語を学校の科目として捉えるのではなく、グローバルチームで成果を出すための「便利なツール」として活用する方法を学びます。さらに、日本人らしい正確さとシンガポール流の“やってみる力(can-do精神)”を融合させるコツや、海外生活でストレスを感じたときにメンタルを強く保つ秘密も伝授します。

AIを活用したシンガポール都市探検

マリーナベイ AI チャレンジ

舞台はシンガポールの名所・マリーナベイ周辺。学生はチームを組み、専用のデジタルマップを使って、AIを活用しながら課題解決+都市探索をします。AI+英語を活用する本アクテビティでは、英語を「教室の科目」から実践的な「働く言語」へと変換します。また、シンガポールの学生のオフシーズンには、参加学生と現地学生が交流する機会を設け、文化体験を深める場合もあり、チームワークや国際的なコミュニケーション力を自然に養います。


[雨天で本プログラムが中止の場合] : 「スーパーマーケット屋内英語チャレンジ」に振替 ― 学生は英語で食品ラベル、価格、食材の組み合わせを確認しながらチャレンジに取り組みます。